ポイントを貯めるのって楽しいよね。
使ったり期限切れとかにならなければ絶対に減らないから安心できるし、ちょっとずつ溜まっていくコツコツ感も悪くない。
今回は僕が行っているポイ活について紹介する。
ただ、僕はポイ活ガチ勢では全くないので、楽しいとは言いつつ、ある程度割り切って以下の点をポイ活ポリシーとして掲げている。
・ポイントサイト系はやらない
・カードを作り過ぎない
・完璧を求めすぎない
ポイントサイトは僕の中でコツコツ感が強すぎるのでとても続かない。
カードも最大限に得しようとして何枚も作って管理出来なくなったりかさばったりするのも嫌。
常に最も効率の良いポイントの貯め方を模索するのも面倒だし疲弊するのも嫌。
なので、今回この記事は「できるだけシンプルに、でもできるだけ得したい」みたいな価値観の人におすすめしたい。
(注意事項)記事更新時期等により、内容が古くなっていたり、誤りがある場合がございます。ポイント付与条件等も含めて、必ず公式ページをご確認のうえ、ご判断下さい。また、使用することにより年会費が無料になる等もありますので、こちらについても必ず公式ページをご確認下さい。
ポイ活で使うカードは4枚(持ち歩きは1枚)
僕がポイ活で使用しているカードを紹介する。
・三井住友カード(NL)
・セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード
・ビックカメラSuicaカード
・楽天カード
多いなと思うかもしれないが、持ち歩いているのは1枚(楽天カード)のみ。
理由は後述するがスマホで決済を行うため持ち歩く必要がないのだ。
使い分けはシンプルである。
基本的に上から順に使えそうなら使う。条件に当てはまらなそうな場合は下に行く。
【三井住友カード(NL)】セブン・ローソン・マクドナルド等の対象コンビニ・飲食店で圧倒的還元率
セブン、ローソン、マクドナルド等の対象のコンビニ・飲食店 の場合は三井住友カード(NL) 一択である。スマホでタッチ決済を使うことにより還元率が6.5%と圧倒的な数値になる。
しかも家族を登録することにより、還元率が上がるので、さらにポイント獲得を見込めるポテンシャルとなっていて、還元率は頭一つ抜けていると言っていいだろう。
ここで注意なのが、スマホでタッチ決済を行うこと。
僕自身カードが届いたものの、スマホですべて事足りるので、自宅から一度も持ち出したことがない。
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード】QUICPayで2%の還元率
このカードも三井住友カード(NL)と同様、一度も自宅から持ち出していない。
スマホにクレジットカード登録することで、QUICPayが使えるようになる。
そして、そのQUICPay決済による還元率が2%とかなり高めに設定されている。
ここも念のため。決済方法はQUICPayじゃないと、還元率2%にならない。
加えて注意点がある。2%還元率とするために
・ 1ポイント=5円相当のものとポイント交換
・ 2%還元は年間30万円まで
とする。まあ僕の場合は出先の支払いでそんな高額なものはないので、年間30万の壁はあまり気にしていない。
【ビックカメラSuicaカード】モバイルSuicaにチャージで還元率1.5%
QUICPayが使える店は多いが、それでも使えない店はある。
そんな時の対策として僕が使っているものが、「ビックカメラSuicaカード」である。
QUICPayが使用できなくても、Suicaが使用できるといったケースも体感として少なくない。
その場合、僕はスマホのモバイルSuicaで決済を行っている。
そして、Suicaのチャージが必要になった時はビックカメラSuicaカードでチャージを行う。
これを行うことで還元率が1.5%になる。
たまったポイントは1P=1円でSuicaのチャージにあてがえるというわけだ。
こちらもカードは常に自宅にお留守番。
【楽天カード】もはや説明不要 ネットショッピングで必須
楽天カードについては説明不要だろう。
僕も楽天市場はよく使うから、その分使用頻度も高い。amazonに強いカードがあるっぽいけどそこまで手を伸ばせていないのが現状。誰か教えて。
あとは、QUICPayやSuicaを使用できないお店の場合の保険として、僕は楽天カードを所持している。
ぶっちゃけ還元率1%より高いものであんまりいいなと思う方法がなくて、楽天カードでいいかというところに落ち着いている。
いかがでしたでしょうか。
僕の中では結構考えた結果で、この方法で2年くらい続けている。
いろいろ模索してみた結果、この方法が僕にとってストレスフリーで還元率も納得できるものとなった。
少しでも参考になれば幸いです。
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